カメラの故障、iPhoneの故障の中でも3番目くらいに多い修理内容ではないでしょうか。
もちろん1位は画面修理、2位はバッテリー交換となるでしょう。
カメラの故障も様々となってご依頼があります。
ピントが合わない、映らない、ずっとブレている・ジジジと変な異音がする、カメラレンガ割れてしまった、カメラレンガは割れていないのに割れた表示が映ってしまうなど。
人によってはそこまで頻繁に使うことはないかもしれませんが、壊れたままの状態にしておくというのは、少し気になってしまいませんか?
少しでも気になる故障があれば、ご相談だけでもお待ちしております。
さて今回はカメラの故障でお客様のご来店がありました。
バクカメラ・アウトカメラ・背面カメラ意外と呼び方も多い、メインのカメラが映らなくなってしまっています。
バックカメラに関しては2つや3つのカメラが一つのパーツにもなっており、インカメラは別物にはなっています。
ですが片方のカメラが壊れてしまう事によって、両方のカメラが同時に映らなくなってしまうこともあるのです。
今回に限ってはカメラを反転させるとインカメラの表示は出来ているので、バックカメラが壊れてしまっているのではないでしょうか。
カメラはその倍率によってカメラを自動で切り替えることにもなるのですが、今回のiPhone11ではズームをしても特に変わらないのですが、1倍以下の超広角には切り替えることが出来ませんでした。
もしかしたら上下にある2つのカメラの内、下にある超広角カメラが故障してしまったのかもしれませんね。
カメラの交換が無事に済んだ時、きちんとした表示が出るようになりましたので、やはりバックカメラが壊れてしまっていたのでしょう。
修理前の画像と比較すると黄色い現段階の倍率の左にある0.5倍の超広角カメラへと切り替える表示も出てきています。
ピントも合いますし、QRコードの読み込みも出来るようになったので安心ですね。
カメラ修理をすると画質が悪くなる的な話も昔は聞いたこともありましたけれど、今では特に違いは出てこないでしょう。
iPhoneのカメラ故障でお困りになられている様であれば、ご相談・ご来店お待ちしております。