iPhoneの原動であるバッテリー。劣化が酷くなったりするとバッテリー交換で完了しますが、
そのバッテリーに充電が溜まらないとかなり困りますよね。
そんなときのドックコネクタ交換をご紹介致します!
今回お預かりしたのは、【iPhone7】です。
まだまだ使っている方も多く、修理にご来店される方もいらっしゃいます。
修理前は、充電コードの向きによって反応したりしなかったりする症状でした。
▽普通に充電コードをさしたら反応しない
▽手で充電コードを抑えると充電反応がある
「手で押さえても全く反応しない」などの症状であれば、充電口部品であるドックコネクタ交換で直らないことがありますが、今回のように向きを変えると反応することであれば、明らかにドックコネクタ故障と判断できることがほとんどです。(もちろん端末状態にもよって変わりますが可能性が高くなるというお話です)
ドックコネクタは出来る限り在庫を取り揃えておりますが、事前にお問い合わせいただけると
在庫確保ができて修理がスムーズにご案内ができます。
もちろん飛び込みでも可能ですが、ご予約しているお客様がいる場合はお待ちいただく可能性がございます。
ドックコネクタはスピーカー・タップティックエンジン・基板の下にあるので、ほぼすべての部品を取り外します。
取り外したら新しい部品を取り付けて修理完了です。
手で充電コードをおさえなくても充電するようになりました。