iPhoneを使っていてアプリの切り替えって、皆様どうしていますか?
一度ホームに戻ってからアプリを起動しなおしたり、ホームバーを真ん中まで上げて、左右にスワイプする、アプリを終了したりする画面「Appスイッチャー」にしてから切り替えていますでしょうか。
どの方法でも間違いではないのですが、もっと簡単な方法もあったりします。
例えば、アプリ内で広告をタップしてしまってsafariに飛んでしまった時、ちょっと面倒ではないでしょうか。
そんな時には『ホームバーを右にスワイプ』してみてください。
そうすると、そのアプリのすぐ下(一つ前)のアプリに切り替えることができます。
逆に『ホームバーを右にスワイプ』してみると、アプリのすぐ上(一つ後)のアプリにすることも可能です。
最近ではアプリから飛んだ時には左上に前のアプリに戻ることの出来るボタンもあるので、それでもいいとは思いますが左上にある特性上、持ち替えないとタップが出来ないとかであれば、ホームバーの左右スワイプの方が便利ではあるでしょう。
実はこの方法、似たような場面で使えるのもご存知ですか?
使うことが出来るのは『safari』のアプリになります。
safariを開いた時にURLが表示されるのが画面下にあれば、この方法は使えるのですが、昔からの上にある場合には使えないのでご注意ください。
URLのタブバーを左右にスワイプすると、safariのタブの切り替えが出来ます。
コチラもアプリの切り替え程ではないのですが、時に使えることもあるので、覚えていると使えることもあります。
他にもホーム画面では、下の固定された4つのアプリのすぐ上に「検索」というのがありますが、ここは左右にスライドするとホーム画面のページ移動が可能です。
一気に端に行きたい時には便利ではないでしょうか。
iPhoneは直感的に操作は可能ではあるのでしょうが、こういった小技はどこかで見つけないと気づけないことでしょう。
どれも意外と便利だったりもしますのでお試しあれ。
それでも画面に問題が得ているとこの機能も使うことができないでしょう。
iPhoneの故障でお困りの際には、当店まで、ご相談お待ちしております。