iPhone修理 専門店 スマップル宇都宮店店

一箇所当たったiPhoneへの衝撃が、扇状にヒビが広がることもあるので、その時には画面修理を。

iPhoneを落としてしまい、一か所に当たってからほんの僅かに一か所ヒビが入ってしまっていたこともありますし、その一か所から全体へと広がる割れへと発展してしまう事もあります。

どれくらい割れてしまったら直すがいいかと言われると、その人が困っているかどうか次第という所でもあるのですが、やはり故障したままでいるというのはよくないことですので早めの修理がベストではないでしょうか。

 

今回はそんな、一か所に当たってから割れが広がってしまったiPhoneのガラス割れを見ていく事にしましょう。

左端にガラスの割れが集束している場所がありますね。

ココが今回当たってしまった画面のガラスとなります。

iPhone6からiPhone11シリーズまで機種の画面はフレームがあり、その上にプラスチックのベゼルがあり、さらにその上にガラスが盛られています。

ですので、画面の端から落ちてしまった場合では、ガラス部分に当たって割れる可能性は高いものとなるでしょう。

ケースを付けていれば安心かと言われると、取り付けた時にガラス面よりケースが高い状態となる物であればOKではないでしょうか。

扇状に広がった画面の割れですが、上から触るとザラザラした感触となり、勢いよくタッチ操作をしてしまったら、確実にガラス片が指に刺さることでしょう。

またポロポロとガラスが外れてしまっている状態でもあるので、ポケットやバックの中でケガをしてしまわないようにもしたいですね。

画面左下の方では、画面の一部がオレンジ色へと変色してしまってもいます。

ガラスが割れたことでガラスがズレて、液晶を押し込み圧迫してしまっているのでしょう。

こうなってしまった場合でも、画面修理となるでしょう。

ほとんどの画面の故障は画面修理にてお直しすることが出来ますが、それは絶対ではありません。

作業を行ってみないと分からないこともありますので、お気軽にご相談、ご来店お待ちしております。