iPhoneも他の電子機器等と同じで、いわゆる消耗品というカテゴリーの中のひとつなのです。
ずっと使い続けていれば劣化し、壊れやすくなってしまいます。ただ、使用頻度や使用状態でその劣化具合は変わってくるのです。
バッテリーもその内のひとつで、何度も充電をし繰り返し使用していくと必ず劣化はしていくのです。
まずはこちらをご覧ください。
まず注目して欲しいのが、太文字で書かれた【バッテリーに関する重要なメッセージ】です。
その内容を読むとバッテリーが著しく劣化しているという旨が表示されています。
iPhoneのシステムは非常に賢く、バッテリーが劣化しているとこの様にバッテリーが劣化していますよ、とちゃんと表記してくれるのです。
また、その下欄の最大容量には32%と表示されています。これは簡単に言うと、充電を100%までしても実質32%分しか使用できませんよという意味です。
大抵最大容量は80%前後が交換時期といわれ、使用者もそれくらい、または85%程で充電の減りが早いと実感する方が大半でしょう。
しかしこちらのiPhoneはそれをかなり下回る数値で使用されていたので、かなり減りが早かったのではないでしょうか。
ちなみにバッテリーの劣化がさらに進行すると、アプリなどの起動が遅くなったり、使用しているとカクカクした動きになったり、勝手に再起動したり、そもそも起動出来なくなったりなど様々な現象が起こってしまいます。
少しでも減りが早くなったと実感された際は、本体を交換するのも一つの手ではありますが、バッテリーの交換をするという選択も金額的な面からみてもかなり良いかもしれませんね。
さて、こちらのバッテリーがかなり劣化してしまったiPhoneですが、当店にお任せ頂く事により…
ご覧の通り、バッテリーに関するメッセージが消え、最大容量も100%になりました!
今回交換に要した時間も30分程度でしたので、お預かりしたその日にお渡しする事が出来ました。また、データもそのままでお返ししましたので、データが消えてしまうか懸念されている方でも安心してご利用頂けます!
もし、この様にバッテリーが劣化して交換を検討された際は、スマップル渋谷本店にお任せください!
また、バッテリー診断なども無料で行っておりますので、お気軽にご相談頂ければ思います😊