iPhone修理 専門店 スマップル赤坂店店

iPhoneのドックコネクターってどこのこと?

iPhoneの「ドックコネクター」といって、どれほどの方に伝わるでしょうか?

おそらく、ほとんど伝わらないのではないでしょうか。

ドックコネクターというのはiPhoneの中のパーツの一つの名前となります。

主に充電口を司る部分だと思って頂けると良いでしょう。

基本的にはL字型の形状をしており、下部に搭載されているパーツのケーブル代わりとしても使われています。

下部にあるパーツといえば、「スピーカー」「マイク」「バイブ」などになります。

一部機種では「ホームボタン」の延長コード代わりにも使用されています。

充電が出来なくなった時には、ココを交換することで直すことが出来るものにはなりますが、構造が複雑になっている物も多く、一番フレーム側に取り付けられている為に、基板等のほとんどを外さなければならない修理でもあります。

コチラも機種によって構造は異なるので、基板を外さなくても大丈夫な機種もあります。

それだけ大変な修理だと何日もかかる?と思われがちですが、確かに画面修理やバッテリー交換等よりも時間のかかるものではありますが、早ければ1時間程度、少なくとも当日中にはお直しが出来てお渡しが出来ることでしょう。

他にもドックコネクター修理が必要な場合では、マイクが断線してしまっていることが多いですね。

ドックコネクター自体は背面に近い箇所に付いてありますが、マイク部分はどちらかというと側面についています。

iPhoneのパーツには殆ど余白がないので、衝撃などで切れてしまう事もあるようです。

切れてしまったパーツは付け直しが基本出来ないので交換ですね。

交換してしまえば問題なくご使用いただくことが出来るようになるでしょう。

充電器を差しても充電されない、充電器がグラついてすぐ切れるなども充電トラブルも、まずは【スマップル赤坂店】までご相談お待ちしております。