EUのコネクタの統一化の波がきているのか、新しいiPhoneでは充電口が変更となる可能性が出てきています。
今まではiPhone独自のライトニングケーブルでの充電ではありましたが、いかんせん値段も高いというのが難点ではありましたが、Type-Cならばアンドロイド端末でもすでに使われていることから各社色々な物がすでに発売されています。
iPadではすでにiPadProがUSB Type-Cでの充電となっています。
これから発売されてくるiPadもUSB Type-Cとなってくる可能性は高いでしょう。
そんな中で私が気になってくるのがUSBの形状という所です。
USB Type-Aは皆さんの思う「四角」の形をしたUSBの形状で、USB Type-Bとなると差し込み口が「台形」になり一気に小さくなりました、その後の今ではUSB Type-Cの「楕円」形となっています。
USB Type-Cとなってからは、ライトニングケーブルと同じ様に上下の判定がなくなったので、向きを気にせずに差し込みが出来るようになったのは良かったですね。
そんなUSBではありますが、ライトニングケーブルでは端子の外側に接点があるものに対して、USBでは端子の内側に接点があるものとなります。
なので差し方にも少しだけ気を使わなければなりません。
斜めに差し込んだり、充電器が刺さった状態で上下にうごかしてしまうと、最悪充電口内の端子が折れてしまいます。
ライトニングケーブルでも時に端子が下がってしまう事があるので、似たような部分はありますが、より気を付けていかなければならなさそうです。
毎日特に気にせずに充電をしているでしょうが、刺さらないから力を入れるなどのないようにしていきましょう。
当店でもiPhoneの充電口の修理も行っております。