iPhone修理 専門店 スマップル渋谷本店店

iPhoneの故障と修理箇所はどこ?

今回は修理箇所と故障内容でパーツごとに見ていく事にしましょう。

 

【画面】

もうそのままですね、「画面の割れ」「ガラスの欠け」「画面真っ暗」「全面緑画面」「光線」「液晶漏れ」「縦線・横線」「液晶漏れ」「タッチ不可」などの主に画面に関する故障関連は、ほとんどが画面修理でお直しが出来ることでしょう。

 

【バッテリー】

電池が原因の場合では、「電池持ちが悪い(劣化)」「急に電源が落ちる」「充電が出来ない」「起動しない」等、iPhoneのエネルギー源となっているので、ここが壊れると起動などに影響が出てくるので、劣化してしまっているようだと最大容量が80%以下が交換時期として目安となってくるでしょう。

 

【ドックコネクター】

iPhoneの充電口がメインとなるパーツではありますが、それだけではなくバイブやスピーカーなどの延長ケーブルの役割やマイクもドックコネクターに集約されています。

「相手に声が届かない」「録音されない」「充電出来ない」「パソコンに繋がらない」「音が出ない」「バイブが反応しない」などがあったらドックコネクターかもしれませんね。

 

【スピーカー】

iPhoneには2つのスピーカーがあり、通話などで使う画面上のイヤースピーカーと、動画や着信系で大きな音をだす右下のラウドスピーカーがあります。

「音は出ているけれど小さい」とかであれば、スピーカー穴のメッシュが詰まっていることもあります。

もちろん「音が出ない」のであれば、ドックコネクターだけでなくスピーカー本体ということもあります。

またイヤースピーカーが壊れてしまった時には「リンゴループ」となってしまうことも時にあります。

 

【バイブ】

設定ではONになっているのにバイブレーションしないのであればバイブが壊れていることもあります。

バイブは振動するけれど、異音して「ジジジジジ」と鳴る様であれば、もしかしたらネジが外れて暴れていたり、ネジ穴事一緒に外れていることもあるかもしれません。

 

【カメラ】

今では背面には3つもiPhoneに搭載されているカメラも「カメラレンズの割れ」が起きてしまったり、どこも破損はないのに「カメラが映らない」ということもあります。

それ以外にも「永遠にピントを合わせている状態」や「カメラから異音がする」などもあり、片方が壊れてしまったことでインカメラも映らないといったこともあります。

またパーツは違うのに、カメラが壊れてしまっていると「モバイルライト」も光らないということがあり、カメラ交換して直すと光るようにもなるということもありますね。

 

他にも各種センサーやパーツはあるのですが、よくある故障では異常でしょうか、その他の故障でお困りの際にも、まずは当店までご相談お待ちしております。