最近は特に寒く、日が落ちると上着無しでは外出できない程冷え込む様になりましたね。
そんな時期だからこそ発生してしまう水没があるのです。
今回はこの時期の水没について簡単にご紹介致します!是非、最後までお読みください😊
冬の今の時期だからこそ起こり得る水没
水没と聞くとただ水や雨に濡れてしまう事、また水からイメージして夏の暑い時期に海や川、プールなどが挙げられますが、実は冬の寒い時期だからこそ発生してしまう水没があります。
それが入浴時の水没。
なんだそんな事かと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は冬の時期の水没は以外にも多いのです。
入浴時の主な水没理由としては、濡れた手で使用して水没してしまったり、濡れた手で使用していることから手が滑って浴槽に落としてしまう水没、湯気が内部に侵入してしまいその結果結露、水没に至ってしまうケースなど様々です。
そもそもお風呂場というのはiPhoneに一番の大敵の水やお湯で溢れている空間です。
また、寒い時期というのは長時間入浴しがちなのでその空いている時間にiPhoneを使用している方もきっと多いはず。
その結果、内部にお湯や湯気が入り水没する流れが多いのです。
水没をするとどうなるか
内部に水気が入ってしまうとパーツやコネクタが腐食、ショートし起動しなくなってしまったり、強制再起動やリンゴマークが出続けてしまういわゆるリンゴループの状態などになってしまいます。
また、パーツなどが故障してしまっただけならまだ良いのですが、基板が水没してしまうと最悪データが戻ってこないこともあるのです。
入浴時のiPhone持ち込みはなるべく避け、どうしても使用される場合はなるべく故障しても良い様な端末を使う様にしましょう。また、ジップロックなどに入れるなどしてお湯や湯気に極力触れさせない様にするのも有効と言えるかもしれません。
それでももし水没された際はお気軽にスマップル渋谷本店へご相談頂ければと思います!
少しでもお力になれる様、スタッフ一同尽力させて頂きます!