週末にはクリスマス、すでに各所ではイルミネーションが夜の街を明るく照らし始めています。
カメラを持ち歩くことは減っている今、みな自分のiPhoneなどのスマートフォンで撮影していくのが一般的となってきていますね。
人によってはカメラを使う機会も少ない方もいるでしょうが、壊れたままでもいいのかというとそうではありません。
少ない例ではありますがカメラが壊れてしまっていて、今までは普通に使えていても、一度電源を落としたり・電池がなくなって電源が落ちてしまったことで起動の際にエラーが出てリンゴループになってしまったといった例もありました。
精密機械であることから、一か所でも欠けてしまえば問題となるのかもしれません。
カメラの故障は主に何種類に分かれると思います。
「映らない」「ピントが合わない」「波打って映る」「カメラアプリを開くと割れて映る」「変な音がする」「カメラレンズが割れた」等々・・・
一番最後はカメラ本体の問題ではないのですが、カメラレンズが割れてしまったことからホコリが入り、黒点の様に映るようになるとカメラ交換も必要なので一応入れてあります。
基本的にはカメラの問題も交換修理にてお直しができます。
私も長くiPhoneの修理をしてきましたが、交換で直らなかった例は片手で数えられる程度です。
外見的に問題がなくても衝撃などで壊れてしまっていることも多々あります。
再起動などをしても直らなければカメラの故障だと考えてよいと思います。
カメラレンズが割れてそのままというのも良くありません。
穴が開いているということは中への水分の侵入経路が出来てしまっている状態です。
水没もしやすくなることでしょうし、上記しました、カメラレンズが割れてからゴミが入ってカメラを壊すことにもなりますので、割れの場合には早急に修理をすることが一番いい物となります。
クリスマス・お正月と続きますので、カメラ修理は今年中に済ませておいては、いかがでしょうか。