特に何かのきっかけがあるわけではないのに気付いた時に画面がおかしくなってしまった。
これって結構あるあるなんです。
画面が割れているわけでもないし、落としたり・水没した記憶もない。
そんな方に試して欲しいのが「強制終了」です。
この症状メチャメチャ昔からあるものとなるのですが、一時的な問題なのか今の最新機種でも起こる故障にもなります。
いったいどんなことが起こるのかですが、まず一つ目が「電源は入っているけれど画面が映らない」、もう一つが「ボタン操作は出来て画面は映るけれどもタッチが反応しない」この2パターンではかなり有効なものとなります。
そんな「強制終了方法」ですが、機種によって操作方法が異なります。
ホームボタン有りの沈むタイプiPhone6sまでの機種では、「電源ボタンとホームボタンを同時長押し」
iPhone7では「電源ボタンとボリュームボタン下を同時長押し」
iPhone8以降の現在の最新機種であるiPhone14シリーズまでは、「ボリュームボタン上を押して離す、ボリュームボタン下を押して離す、最後に電源ボタンを結構な時間長押し」です。テンポよく押すとよいでしょう。
画面が見えなかったり、操作できなければ「スライドして電源オフ」ということが出来ません。
ですので、この方法を試してみましょう。
また「スライドして電源オフ」が出てきても電源ボタンの長押しは継続して、目安は一度落ちてからリンゴマークが点いたら離すくらいで良いでしょう。
再起動を試しても症状が改善されない場合は、画面の問題である可能性が出てきますので、その際には当店【スマップル渋谷本店】へとご来店お待ちしております。