2024年iPhoneで折り畳み式の新型iPhoneが登場するのでは?という噂がたっています。
折り畳み式・・・必要ですか?
画面が大きくなるとネットなどでも見やすくなるのは間違いないでしょう。
でもその分、大きくなれば重さが増してしまいます。
そうなったらiPadminiとかでもいいのではないかと思ってしまうのですが、私だけでしょうか?
ガラケーの時代では折り畳み式が一般的でした。
そこでみんなよくやるであろう、閉じる時に「パンッ!」と勢いよく閉じる行為。
コレ結構気持ちよくて、つい癖になってしまいます。
でもそれがiPhoneなどのスマートフォンであったらどうでしょうか?
勢いよく閉じた時の衝撃や中にゴミでも入ってしまってれば、一発で画面を壊してしまう事でしょう。
見開き分ともなれば範囲も大きいので、その修理価格は考えただけでも恐ろしいです。
結構前にはなりますが、Galaxyで折り畳み式が発売された時に少し触ったことはあるのですが、画面の感触もなんかグニャっとしていました。
ガラスで覆われている今の状態とは全然違います。
そういえば昔には巻物みたいなロール式のスマートフォンも噂であがっていたのを覚えています。
画期的なデザインかもしれませんが、実用的かといわれると何とも言え無さそうですよね。
思い出してほしいのが、私たちが求めているのは携帯電話です。
大きくなりすぎては携帯性と部分が損なわれるのではないでしょうか。
厚み・重量・操作性、全てが完璧な物はそうそう作れることではないのですが、理想は追い求めていきたいですね。
私は今では折り畳み式にはそこまで期待はしていないのですが、気にならないかと言われれば嘘になります。
そしていざ使用してみたら「いいじゃん」と思ってしまうかもしれません。
そんなiPhoneを今後も期待して、来年のiPhoneの新機種を待ちたいと思います。
そこまではまだ10ヶ月近くはありそうですので、それまでに今のiPhoneが壊れてしまった際には、修理にご来店お待ちしております。