iPhone修理 専門店 スマップル渋谷本店店

デザインが変われば、iPhoneの画面の割れ方も変わってくる。

iPhoneの画面の割れ、一つとして同じ割れ方の無いような割れで、お客様は修理にご来店いただきます。

同じような割れ方はないのですが、何となく傾向として似ている部分という物は存在します。

今回はそんな割れ方について少し見ていく事に致しましょう。

 

最初のモデルとしてiPhone6~iPhone11までとなります。

ホームボタンがある機種やない機種と違いはあるのですがガラス部分は、どことなく似ているので今回は一括りにします。

フレームはカーブしており、ガラスもカーブしながら付いています。

この形状であることから、ガラスの端のカーブ部分に当たって、割れてしまうことが一番多いですね。

ケースも付けた時にガラス面よりも高いところまで守ってくれるタイプでないと、当たって割れてしまうことでしょう。

またiPhoneX以降のホームボタンのない機種では、表示部分もすぐ近くにあるので上下部分に当たったことで表示不良を起こすことも増えてきているでしょう。

 

お次がiPhone12~の機種。

フレームがカーブ状のものから真っすぐな物へと変更になりました。

どちらかというと、iPhone5シリーズの様な形状に戻ったようにも思えます。

ガラス部分も盛り上がっているわけではないので、フレームと高さもほぼ同じです。

カーブ部分に当たることがなくなったので、主に画面への直撃で割れてしまう事になるでしょう。

また、私はまだ出会ってはいないのですが、iPhone5と似たような形状でもあることから、フレームに当たった際にフレームが凹んでガラスが押し割れてしまうこともあるでしょう。

ケースを付ける際には上下左右の四辺がしっかりと守られているケースを選ぶのがよいのではないでしょうか。

 

とはいっても落とした時に希望の場所に当たってくれるわけでもありません。

ケースやフィルムが重要なカギにもなってきます。

時にはフィルムを貫通して割れることもあるので、全ては時の運となるでしょう。

そんな時、当店ではiPhoneの画面修理を行っておりますので、ご相談からでもお気軽にお問い合わせください。

画面修理なら当日修理でお渡しすることが可能となるでしょう。

お電話・LINE・来店等ご案内可能な方法はございますので、ご相談お待ちしております。