夏場では海や川、プールなどに涼を求めて行く機会が増えることから水没案件が増えてくるのですが、では今の時期はどうでしょうか?
10月11月から増え始めるiPhoneの修理といえば「バッテリー交換」です。
iPhoneの新機種の発売が9月、そのタイミングで買い替える人も多いためでしょう。
そろそろ購入してから数年が経っていることで、電池の減りを気にする人が多いこともあるでしょう。
また季節の変わり目というのでしょうか、半袖では寒くなってきていることで寒さによって負荷がかかってきているのかもしれません。
またiPhoneをあまり壊さない方でも、経年劣化には逆らえないので、バッテリー交換をされる方も多いのでしょう。
バッテリーの劣化を感じるのは人それぞれ時期は違うことでしょう。
電源が落ちるとか、全然数時間しか電源が持たないとかになれば気づくことのきっかけにもなるでしょうが、ただ電池が早いだけということも十分にあります。
そんな時に目安となるのが、設定のバッテリーの項目です。
バッテリーの状態という項目まで進めば、今のバッテリーがどれほどの状態なのかが分かります。
最大容量は新品の状態が100%となり、交換時期の目安では80%を下回ったくらいとなるでしょう。
その頃にはバッテリーに関する重要なメッセージが出てくる頃となるでしょう。
そこには「バッテリーが著しく劣化しています」とiPhoneから交換を示す表示が出てくるはずです。
時にそれはそこまで劣化していない時でも出てくることもありますが、iPhoneが劣化していますと言ってもいるので交換しても良いでしょう。
無事にバッテリー交換が済めば、最大容量も100%まで復活し、重要なメッセージも消えてくれることでしょう。
購入時とは入っている内容やバージョンが違うことから、比較は難しいのですが少なくとも劣化状態よりは電池持ちは良くなることでしょう。
これからの時期、皆さんがバッテリー交換される次期ともなります。
いま電池持ちの問題で気になっているというのがあれば、この機会にiPhoneのバッテリー交換はいかがでしょうか。