iPhoneを落としてしまうということが一番いけないことではありますが、当たり所次第では高さは時に関係のないこともあります。
高いところから落とせばその分、位置エネルギーなども関係することから衝撃は強くなります。
なら、そこまで高くない場所からなら落としてもしまっても大丈夫なのかといわれますと、大丈夫ではないこともあります。
当たり所次第というのは絶対に存在しますし、運次第ということもありますね。
iPhone6からデザインが一新し、ガラスが盛り上がったようなタイプとなりました。
これにより昔はフレームまでの高さがあれば守られていたケースが、今度はフレームまででは高さが足りず、ガラスは割れるようになってしまいました。
なのでケースを選ぶ際には画面の平面よりも高くなるケースを選ぶ必要性があるのですが、結構それを知らない方もいるでしょう。
その場合でもデメリットは若干ですが存在します、しっかりと守られていることは大事ではあるのですが、その分取り付けや取り外しが硬い場合があるということです。
力任せに行ってしまうと本体が曲がってしまったり、割れや表示不良の原因ともなりかねないのは注意が必要ですね。
iPhone12になったことで、またガラスやフレームのデザインも一新されました。
今度はフレームの高さがあれば守れるようなタイプに戻ったようなデザインです。
ですが昔と違うのはガラスとフレームの間にあったプラスチックの部分がなくなっていること。
それによりフレームが凹んでしまうと必然的にガラスも押し割れるということです。
フレームも丸くなっていたものが直角にもなったので余計に注意が必要そうですね。
ガラスは年々進化しているのですが、ガラスであることから限界を超えた衝撃は割れて力を逃がそうとしてしまいます。
改めて画面は割れてしまう物だと認識し、注意深く使用して、壊れてしまった時には当店で画面修理はいかがでしょうか。
基板が生きていればパーツ交換でお直し出来る事が多いでしょう、お困りの際には【スマップル渋谷本店】へとご相談くださいませ。