画面の割れはガラスの割れだけで済む場合もあれば、液晶までもを故障させてしまう場合ということもあります。
液晶の故障でも軽く済んでいる場合ではズレたガラスが液晶を凹ませてしまい、液晶の表示を変色をさせてしまいます。
ひび割れの周辺がオレンジ色になってしまうのがこの場合です。
液晶を圧迫していて変色を起こしています。
白い画面にしてみるとそれがハッキリと判断できるのではないでしょうか。
少しオレンジ色になっているだけで表示されないとかではないのですが、ガラスの割れもあることから使い続けるのは大変だとは思います。
割れていることからも、これから悪化の道しか残っていないので、本格的に使用が出来なくなってしまう前に画面修理で直してしまうのをオススメします。
iPhoneX以降のホームボタンのない機種では光線が現れる現象も起きてしまいます。
位置や幅はその時によって異なりますが、真っ白な線が現れて、画面を暗くしてもロック状態や電源がオフでない画面が点いている状態であれば最大光量で光続けます。
夜だと眩しすぎるほどですね。
また全画面が緑色になってしまう現象もあります。この場合では僅かに表示が見えることもあれば、完全に見えない緑画面など症状は様々なものともなります。
ホームボタンがある機種では光線とはまた少し違うのですが、画面に約3本の太い線が現れ、その後徐々に画面が白くなってしまう現象もあります。
他にも細い線が出ることもあり、その色は黒や青・ピンクなど結構カラフルな線であることもありますね。
最後は液晶漏れ、多くが丸く黒い部分が映らなくなってしまう現象。
丸だけではなくひび割れに沿っていたりと形状は異なることもありますが、画面の一部分が映らなくなってしまっている故障です。
画面の表示異常は画面修理にて改善できる内容の物がほとんどとなります。
正常ではない状態はiPhoneにも負担となりますし、お客様にも負担となることでしょう。
画面修理を渋谷でご検討中でしたら【スマップル渋谷本店】へとご来店お待ちしております。