iPhoneの充電の仕方でいろいろと言われていることがあるでしょう。
電池の残量がなくなってから充電をした方がよい。
充電をしながらiPhoneを使用するのはバッテリーによくない。
充電が完了したらすぐに充電ケーブルは外す。
他にも色々とあるでしょうが、それを全て守りながら使用していくのって、肝心な時に使えなくなってしまったりと不便なことが起こるのではないでしょうか。
全てを守っていくのは難しいでしょうし、その行為を行うことによってどれだけ劣化を抑えられるかは分かりません。
となれば普通に使用していくことが一番よいのではないでしょうか。
電池がなくなりそうなら充電すればいいし、朝にバッテリーは満タンにしておけばいいですし、充電をしながらでも使用すればいいでしょう。
そしてバッテリーが劣化してきたのであれば「バッテリー交換」をすればいいのではないでしょうか。
そんなバッテリーの劣化はどれくらい使用すれば交換時期となるかですが、これは完全にその人の使用頻度にもよって変わってくることでしょう。
かなりの使用頻度の方であれば、大体1年半~2年程度で交換時期となります。
私はこの部類で2年で「著しく劣化しています」と表示が出てしまいました。
比較的多いのは2年~3年程度の方が多いようにも思えます。
2022年の1月現在で多かったのはiPhone8やiPhoneXとかの機種がバッテリー交換によく来られていらっしゃいます。
個人的にはバッテリーの劣化を感じる時期は2段階あるように思えます。
まず第一段階では最大容量が90%前後になった頃、今までと同じ使い方をしていても昔以上に電池が減っているのを感じます。
この段階でのバッテリー交換はまだ時期早々でしょう。
そして第二段階である80%前後になった頃には「重要なメッセージ」が表示されるようになり、かなりのスピードで減っていく、一日持たないなどが起きてくるのではないでしょうか。
そうなればバッテリー交換を行うことで少しは電池持ちがよくなることでしょう。
バッテリー交換を行えば買った時と同じ状態になるわけではありません。
数年使用したことでバージョンの違いやアプリの違い、使用の違いなどがありますが、電池持ちは今までよりは良くなることでしょう。
iPhoneのバッテリー交換はスマップル渋谷本店へご来店お待ちしております。