iPhone修理のスマップル静岡店です。
本日は葵区北安東にあった人気パン屋さん『TROTIX(トゥロティクス)』が同じく北安東に移転オープンしていましたのでご紹介したいと思います。
この間閉店したのではないかと驚いていたのですがどうやら閉店ではなく移転だったようで安心しました。
ここのお店の前を通るとパンの香ばしい香りがして幸せな気分になるんですよね~。
コッペパンがおいしいのでおすすめ!
お店のインスタアカウントへのリンクはこちらから
https://www.instagram.com/___trx306/?utm_medium=copy_link
2丁目から3丁目へ移店となります。
【移転前店舗情報】
店 名:TROTIX(トゥロティクス)
住 所:静岡市葵区北安東3-11-1
iPhone修理のスマップル静岡店です。
それでは本日はiPhoneの充電がうまくできなくなった時の原因と対処法をiPhoneの修理スタッフがご紹介したいと思います。
iPhoneが充電できなくなる原因っていうのが結構色々ありまして状況によって対応する手段も変わってきます。
今までお直しできた修理を踏まえながら原因や対処法についてご紹介できたらと思っています。
早速ご紹介していきたいと思います(´ω`*)
充電ができなくなった時の原因は大体これ!
充電ケーブルをiPhoneに刺した時に深くまで差し込めていない
iPhoneって長く使っていると充電口の内部にホコリが溜まっていきます。
ホコリが溜まっていくとどうなるのかというと内部で圧縮されて大きな塊になって取れてこなくなるんですね。
このホコリが原因となり、充電口の接点が隠れてしまい充電ができなくなることが起こります。
対処法としては定期的に充電口にホコリが溜まっていないかを確認し、もし埃が詰まっているようであればエアダスターやピンセットなどを使って丁寧に取り出しましょう。
何年もメンテナンスをしていないという状況でない限りは簡単に埃が取れると思います。
充電ケーブルやモバイルバッテリーなどのアクセサリーに問題がある
iPhoneには問題がなく、使っているアクセサリーに問題があって充電ができない可能性もあります。
意外と多いのが充電ケーブルが断線していたというケース。
ケーブルの被覆がめくれて導線が剥き出しの時は充電が上手く出来なくなることが多いので気を付けましょう。
海外でケーブルから火が出て大惨事になったという事例もあるのでそもそも導線が剥き出しのケーブルは使わない方がいいですね。
アクセサリーが原因と思った時は、様々な端末でアクセサリーを使用してみてどれで機能しているかを見るとよいと思います。
バッテリーの経年劣化による電力不足
iPhoneのバッテリーの寿命はどれくらいか知っていますか?
大体二年ぐらいが寿命と呼ばれています。
iPhoneのバッテリーは画面を起動させるパーツの中では基盤の次ぐらいに重要なパーツです。
バッテリーが劣化したとあれば最悪充電ができなくなることも十分にありえます。
バッテリーがどれぐらい劣化しているかは大まかな数値が設定から確認できます。
過去ブログから確認方法を良ければご参照下さい。
バッテリーが原因の場合は交換による改善が最もいいと思います。
充電口や基盤などのハードウェアの問題
バッテリー、充電口、基盤などのパーツをひとまとめにしてハードウェアと言います。
ハードウェアは一つ一つのパーツが電気を支え合ってiPhoneを動かしています。
そのため、どこかのパーツが一つでも壊れてしまうと急に電気が流れなくなってしまうことがあります。
どの部位が故障しているか特定できれば、あとはその部位を交換すればいいだけです。
しかし修理店のスタッフでない限り判断は難しいし、できることが限られます。
対処法とはいえないかも知れないですが修理のプロに任せてご相談下さいませ。
iOSなどのソフトウェアの問題
基盤に組み込まれたデータのことをソフトウェアと言います。
WindowsやMAC、iOSなどデータの根本にあるものはOS(オペレーションシステム)などと呼ばれています。
このOSが損傷することで充電ができなくなってしまうことがあります。
OSは以外に些細なことで損傷してしまうことがあります。
例えばwifiでiOSを更新中に突然回線が途切れデータが飛んでしまったとかですね。
あまり事例は無いですがもし心当たりがあればiOSを再度更新してみるか、端末を初期化してみるのが良いです。
更新はパソコンを使ってiTunesでするのが早く終わりますのでおすすめですね。