6月ではありますが、もう気温が30℃前後が当たり前になってきてしまっていますね。
梅雨はいつからやって来るのか?また時期がズレてきているのでしょうか?
これからが梅雨にはなりますが、それが過ぎればすぐに夏。
水没の時期がやって来ることでしょう。
ということで、一足早く『水没』に関してご案内していきましょう。
水没は夏限定というわけではありませんが、夏になると水場へと出掛ける機会が多くなるので水没修理の頻度が跳ね上がります。
海やプールという他の季節では行かない場所での使用が増えるためですね。
水没してしまった時は
皆さんある程度濡れないように気を付けてはいるとは思うのですが、起きてしまう時には「すぐに対処出来るか」がiPhoneのデータを生き残らせる分岐点となります。
まずは水没してしまった時にはすぐに「電源を切る」ことが肝心です。
水没して水が中に入ってしまって時に、コネクタに水分が触れないようにするためです。
ショートしてしまったことでパーツが壊れたり基板の損傷を防ぐ為ですね。
間違っても水没してから「充電する」といった行為は止めましょう。
そして、当店までお早めにお持ち込み下さいませ。
初めは濡れているだけだったのから、錆へと悪化を防ぐ為ですね。
そして電源が切れたら、出来るだけ早く当店までお持ち込み下さいませ。
中に水が入ってなければ御の字ですし、もし入っていれば水分の除去を行うことでダメージを最小限に止めておくことができるでしょう。
あくまで耐水レベルと認識
iPhoneの耐水性のは付いてはいるものの、時間が経つにつれ、その性能は劣化して来てしまいます。
お風呂で使っていて水没してしまったというお話は本当によくありますので、注意しましょう。
せめて防水ケースに入れるなどはしておくことは、忘れないようにしましょう。
iPhoneは洗ってはいけません!
スマートフォンってトイレより汚いという話もあり、世界情勢的にもスマホを洗いたくなる気持ちは分かります。
ですが、決して行わないようにしましょう。
目視では気がつけない本体の曲がりのせいで、そこから水没ということも考えられます。
防水機能も完璧ではありませんから、iPhoneを洗うのだけは止めましょう。
スマップル赤坂店
当店では水没だけでなく、画面修理やバッテリー交換、充電口修理やカメラ交換なども行っております。
画面が割れている事からの水没もありますので、夏が来る前に梅雨がやって来る前に修理をしておきましょう。