日本も雪が降るほどに寒くなる時期が訪れましたね。
寒くなってくることによって問題が出で来るのはiPhoneも同じです。
気温が下がることで修理が増えてくるものといえば「バッテリー」の故障ないし、電池の減りが早く感じるようにもなってしまいます。
単純なバッテリーの劣化であればバッテリーのみの問題ともなりますが、バッテリーが問題を起こしたことによって他のパーツにも問題が出てくることは避けたいですよね。
バッテリーが他パーツへ影響が出る症状、それは「膨張」です。
バッテリーが衝撃によって膨らんでしまうことで、画面を押し上げてガラスが反ってしまい割れる。
それで修理にご来店されるお客様も結構な数いらっしゃいます。
本日もバッテリーとは別の内容での修理でご来店されたお客様のiPhoneを開けてみたら、バッテリーが少しだけ膨らんでいました。
ここまでのバッテリー膨張となると、iPhoneを横から見ただけで画面が浮き上がっているのは確認できます。
ケースに入れていると分からない事もあるので、たまにケース内の清掃の為に外してみるのもいいと思います。
今までに落としたり、ぶつけたりしてしまった事がバッテリー膨張の原因とはなります。
急激に膨らむことはありますが、徐々に膨れているのが分かるのならば、お早めにバッテリー交換をして、解消してしまいましょう。
画面が下から押されてくると、白い画面にした時には白く目立ちますので、それを合図にしてよいでしょう。
バッテリーの膨張、バッテリーの劣化でお困りでしたら、iPhone修理のスマップル渋谷本店へお越し下さいませ。
バッテリー交換だけでなく、画面修理、充電出来ない、カメラが映らない、水没などでもお困りのお客様も、ご来店お待ちしております。