iPhoneが充電しなくなったというお持ち込みが最近になって増えてきました。
iPhoneのバッテリー交換の場合に多い事例は
〇充電時間が短くなる
〇充電時間がいつも以上に長くなる
〇アプリを利用するとすぐになくなる
〇充電頻度が増えた
〇100%にならない
などの理由でお持ち込みいただくケースが多いです

バッテリーのモニターリング
写真では、Twitterとラインの購読だけなのにすぐになくなる様子です
明らかにおかしいです
アプリを使うときは
充電しながらでないときついそうです。
充電をお考えの場合は、この画面を見て判断するといいでしょう。
問題は、
iPhoneの画面が映らなくなってしまった
iPhone充電をすると
ポン と音が鳴ったり
振動して
充電開始を
私たちに教えてくれます
この反応がありません
落としてもいないし、水没や水濡れもありません
ここで考えられる原因は
〇充電ケーブルの破損
〇電源アダプターの破損
〇バッテリーの寿命
〇iPhoneのコネクターの破損
〇基板の破損
このあたりが思い浮かぶと思います
多くの場合は、
バッテリーの寿命ですが
充電ケーブルも多いです
ただし、2,3日放置すると
バッテリーそのものがダメになることもありますので
朝、iPhoneが起動しないようでしたら、すぐに街の修理屋さんに
充電のケーブル、アダプターももっていきましょう
今回の持ち込みは
iPhoneのバッテリーの寿命でした
充電一式は
お店のiPhoneで正常に充電しました

iPhoneと古いバッテリー
バッテリーの仮組をして
充電すると
ポン と音が鳴り
充電を再開しました
バッテリーの寿命です
最近、iPhone6sとiPhoneXに多く見られる現象です
iPhone6sは発売から5年以上過ぎています。購入から1度も交換されていない場合は、iPhoneのバッテリー交換をしていい時期でしょう。
iPhoneXはなぜか最近おおいので、このような性質があるのかもしれません。
アップル正規店のバッテリー交換は予約制で約1週間待ちです。
携帯電話を1週間待つというのは、現実的ではありません。
保証はなくなりますが、街の修理屋さんでのiPhoneのバッテリー交換検討してみてください